スーパーマーケットの大型浄水器は逆浸透膜浄水器です。
スーパーマーケットの大型浄水器は殆どが逆浸透膜式の浄水器です。
レジ付近に設置に大型浄水器が設置されているのもスーパーマーケットではごく当たり前の光景です。
この大型浄水器は逆浸透膜式の浄水器です。
全て逆浸透膜式の浄水器かと言われると、中には他方式の浄水器もあるかもしれませんが、殆どが逆浸透膜浄水器だと思います、「ピュアウォーター」や「RO」の表示が有る浄水器はそれが逆浸透膜式である事を示しています。
アクアカルテックの浄水器は全て逆浸透膜浄水器ですからスーパーマーケットの浄水器と同じ純水がご家庭で好きなだけ使う事が出来ます、スーパーマーケットから重たい水を運ぶ必要もありません。アクアカルテック浄水器のユーザー様の約半数はスーパーマーケットから水を汲んだり、買ったり、あるいは宅配水を購入されていた方です。
残り半数の方は井戸水でヒ素、硝酸性窒素など有害物質汚染により飲用不可の水を逆浸透膜浄水器で飲用可能な水に浄水して生活されている方です、水道水を浄水器で純水にする性能は有害物質に汚染された井戸水から有害物質を取り除き純水にする事が出来ます。
汚染地下水に対応出来ない浄水器には安全な水を造る事が出来ません。
私は千葉市在住ですが、買い物に行く、イオン、センドー、カスミ、トウズ、ヤオコーなどに設置されている浄水器は全て逆浸透膜式の浄水器です。
スーパーマーケットに浄水器を設置する事が流行り始めた頃は逆浸透膜浄水器だけではありませんでした、還元水、イオン水、電子水、麦飯石など家庭用浄水器市場同様に様々な種類が跋扈していました。
還元水、麦飯石など今では廃れて見向きもされませんが、当時はまことしやかに効果効能を謳い消費者の多くも、それについて疑問を持たない時代だったかと思います。現在では科学に明るい方が厳しい意見をホームページへ出しますので疑似科学にとっては存続し難い状況です。ただ、最近のネット検索の傾向としては消費者の方にとってあまり良くない傾向も見られます。
以前なら例えば、「還元水 嘘 インチキ」などでネット検索をすると商行為とは関係の無い個人の方の記事が検索結果に並んだのですが、現在では1ページ目、2ページ目、3ページ位まで何処かで見た様なフォーマットで作られたホームページしか出てきません。
内容的には最初の下りは検索キーワードの「嘘 インチキ」などに迎合した内容で始まるのですが、読み進めてゆくと、「指摘される様な欠点もあるかもしれないが、総じて良い商品です。」と帰結する内容です。これ、ネガティブな意見を封じ込めるためにネガティブキーワードに反応するホームページを大量に立てて防衛している訳です。
好悪両方の情報から商品を判断したい消費者からみると現在のネットは情報が得づらい感じです、20代の人にこの様な場合にどうやって情報を入手しているのか聞いたところ、ツイッターの方が情報が取りやすいと言われました。