浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:練馬区 A様
A様はアクアカルテックの逆浸透膜浄水器を6年以上に渡りレンタル浄水器でお使い頂いていました。今回、御自宅の建て替えを機にレンタル浄水器から浄水器新規ご購入へ切り替えをされました。
レンタル浄水器はメンテナンス費用や故障時の修理費用も含めての月々定額制ですので、導入時の費用を抑えたい方や月々の費用を一定にされたい場合に有利なプログラムです。
企業様でご利用になる場合にはレンタル費用が経費計上し易いなどの利点もあるそうです。
一方、個人の方で考えた場合、単純に費用を比較すると10年間で購入よりもレンタルの方が1.6倍以上の費用が掛かる事になります。
外国では故障頻度の高いものはレンタルでという考え方があるそうで、逆浸透膜浄水器の故障頻度を考慮しても個人の方ならご購入の方が費用は抑えられます。
真っ白な樹脂製シンクの左側には水道蛇口が配置され、右側に浄水器用の蛇口が配置されています、建設業者の方が事前に浄水蛇口用の穴開け加工をされていましたので、設置工事は非常にスムースでした。
さて浄水器の本体と貯水タンクの配置ですが、シンク下にはありません。
最初から逆浸透膜浄水器を設置する事をA様が建設業者の方へご相談されていましたので、システムキッチンの収納を損なう事なく、オープンカウンター下の収納へ設置スペースを確保して下さいました。
シンク下の給水管へTの字に分岐して浄水器への給水経路を確保します、浄水器への分岐部分には万一の時に素早く止水出来る様にボールバルブを設置しています、浄水器の元栓ですね。
赤いチューブが浄水器への給水チューブ、白いチューブは浄水器から浄水蛇口へ純水を運ぶチューブです。
システムキッチンの反対側、オープンカウンター下の収納部分へ浄水器の本体と貯水タンクを並べました。
こちらの収納部分へは電源コンセントと排水管を設置して頂いています。
浄水器のアクアカルテック・ホームページ