最強の浄水器 最高の浄水器

「最強の浄水器」「最高の浄水器」アクアカルテックホームページを閲覧される方のよく出てくる検索キーワードです。

浄水器において「最強」「最高」とは何を持って評価するのか?と考えてしまいますが、洗濯洗剤の謳い文句には「最高の洗浄力」なんてありますから。
「一番売れている浄水器」で検索される方も多いですね、これも様々解釈出来る言葉です、台数が一番なのか、高額な浄水器だから売上高が一番なのか、それとも特定の地域で一番売れているのか、と。

弊社が取り扱っている浄水器は逆浸透膜式の浄水器だけです、これは浄水器の販売を初めて20年来変わっていません。
逆浸透膜式の浄水器だけしか販売しない理由、それは浄水器において最強、最高を評価する性能は「除去性能」だと弊社は考えているからです。

逆浸透膜浄水器は逆浸透膜フィルターという非常に細かいフィルターを使用しています、日本の高性能と言われる浄水器に使用されている精密濾過膜(中空糸膜とも言われますがこれは本来膜形状を表す言葉で逆浸透膜にも中空糸膜形状のフィルターもあります)よりも2段階細かいフィルターです。

細かいフィルターを使用するから水に溶けてイオン化している様な物質も除去が出来るのですが、ここまで細かいフィルターになると水自体も通りにくくなってしまいます。
精密濾過膜浄水器の様に蛇口の先端に接続してダイレクトに浄水が使用出来るのは精密濾過膜のフィルター孔が大きく水が通りやすいからです。

逆浸透膜フィルターを運用する為には逆浸透膜への水圧を高める為の電動増圧ポンプ、逆浸透膜フィルターの目詰まり等を防ぐプレフィルター、造水速度の遅さをカバーする為の貯水タンクと浄水器が複雑かつ大きくなってしまう事が逆浸透膜浄水器の欠点と言えます。

浄水器と言うより浄水機になってしまう逆浸透膜浄水器は部品点数も多く、浄水器のメンテナンスは単なるフィルター交換だけでは無く、貯水タンクの空気圧補正など浄水機器の調整が必要となるので、ユーザーの方だけでメンテナンスを簡単に行う事が出来ないのも欠点となりでしょう。

アクアカルテック浄水器のユーザー様も基本的には専門知識を持つ弊社スタッフがお伺いして年に1回のフィルター交換メンテナンスをさせて頂いております、ユーザー様ご自身で逆浸透膜浄水器のメンテナンスをされる方はDIYの知識が豊富な方など少数派となってしまいます。

水道水や井戸水を純水にまで浄水する逆浸透膜式の浄水器ですが、その高性能のために、浄水器が大きい、浄水器が複雑、メンテナンスが難しいなどのデメリットもあります、しかし、浄水器の性能を評価する指標は除去性能です、浄水器に求めるものが、安全でおいしい水なら、浄水器は逆浸透膜式です!

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浄水器/アクアカルテック