AIが身近になってきました。


2025年も最終盤となりました、弊社の仕事も、ここ数日でやっと落ち着いてきました。

2025年はホームページの作り込みなどでAIに結構助けられています。
ホームページに載せる画像、イラストなど最近はAIを活用して描画する事が多くなりました。

イラスト制作するのは嫌いでは無いのですが、1枚のイラストを描くのに半日を要してしまうことも有りますので、その時間を他の仕事に振り向けられるのは非常に効率的です。
ホームページにUPしている動画に使用しているイラストも殆どがAIで描画していますし、ナレーションもAIボイスです。

正確性を要する画像は自分で制作しなければなりませんが、話の内容を視覚的に表現する為のイラストなら充分な仕上がりです。
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音楽の作曲作詞でAIを活用している弊社浄水器ユーザー様のお話もお聞きした事があります。

私は30代半ばまで建築設計を主業としていた事から考えると、土地条件に対する大まかなボリュームプランニングや基本設計から建設業者への施工情報を載せた実施設計図の制作など作業時間の70%位をAIに委ねる様になるのではと思います、もう実際にはAIを活用して実現されているのかも知れません、最近の建築設計事情には疎いのでは判りませんが。

私が学生の頃は図面を描くのにシャーペンを使うな、鉛筆を丁寧に研いで線を引かないを良い図面は描けない、とシャーペンで描いた図面に低い評価をする先生もいました。

建築図面が綺麗で見やすい事は重要ですが、芸術作品では有りませんから必要な見やすさで、何より重要な事は設計意図を見積もりする人や施工者へ伝える事ですから、必要な情報が読み取れる図面で有れば良いと私は考えていました。

CADが普及し始めた時も否定的な人がいました。CADも使い始めは諸々、余計な時間を取られましたが、製図が積み上がって類似部分のコピーペーストを始めると飛躍的に作業スピードがUPします。
製図作業の時間を短縮出来れば、その分プランニングに当てる時間を捻出出来ます。

AIによって仕事を奪われる半面、AIを活用する事による時間の捻出によって、より効率良く、より高品質な成果物が出来るとも考えられます。

また今までは技能を持つ人しか扱えなかった分野が市中の人々が扱える様になりました。

昔は人前で歌うなんて、楽器の出来る人か特別歌の上手い人でしたが、カラオケのおかげで多くの人が当たり前に歌い、また上手に歌います。
AIという新しい道具を得て、多くの人が当たり前に絵や音楽で自分を自由に表現する時代が始まったのでしょう。

アクアカルテックの逆浸透膜浄水器がAIにお勧めされる様になったら良いのですけど。

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逆浸透膜浄水器(RO浄水器)のアクアカルテック