なぜアクア・カルテックの逆浸透膜浄水器は他と較べて安いのですか?

アクア・カルテックは自社でシステムを設計し、世界中から良品を探して浄水器の仕様を決め、米国や台湾、韓国など海外のNSF認証工場で大量ロットによる浄水器のOEM生産を行っております。

この様な生産段階のコストダウンとともに、これまで日本の会社で大きなコストを占めていた広告宣伝費、店舗費用、販売員などの人件費、販売管理費等の費用を削減しお求めやすい逆浸透膜浄水器の価格を実現しました。

今後も浄水器の販売価格が下がることはあっても上昇することはないと考えています。しかし一方で、安いだけの粗悪な部品を浄水器に使用しない様、細心の注意を払っております。

安価な部品の中には社内試験での水圧テストで水漏れ、破裂を起こして採用を見送った部品もあり、安心して使える浄水器とするには削減してはいけないコストもあると実感しています。万一の事が起こらない様、細心の注意と最大の努力を怠る事無く継続してまいります。

また、逆浸透膜浄水器は装置物ですので、技術サービスと販売後のメンテナンスフォローには手を抜きません。

厚生労働省の入関検査(輸入食品等)に合格し、海外からのデータだけに依ることなく、JISS3201試験準拠(家庭用浄水器試験)を日本国内の公的機関において実際の浄水器を持ち込んで除去性能試験を行うなど商品検査にも一定の費用を掛けて、商品の品質を確認するための努力を怠りません。また千葉県千葉市、八街市、芝山町、白井市、熊本県八代市など汚染地下水浄化装置補助制度にも積極的に参加しております。

浄水器/除去性能試験データ

浄水器/アクアカルテック