浄水器(逆浸透膜浄水器)設置事例:ACRT-550MPS 川越市 I様
I様のお宅では15年程、他社製の逆浸透膜浄水器を使われていました。
今回、浄水器に装備されている電動増圧ポンプが故障したのを機にアクアカルテックの浄水器へ買い替えて頂きました。
ACRT-550MPSは厚さ15cmの薄型設計ですので、排水管の裏のスペースへ浄水器の本体を収める事が出来ました。
逆浸透膜浄水器に装備されている貯水タンクは空の状態で3kg、満水になると13kgにもなります、長い間ににシステムキッチンの床部分が貯水タンクの重量で歪んでいたので、厚さ12mmの合板を敷いて補強されています。
逆浸透膜浄水器は非常に細かいフィルターで浄水を造る為、電動増圧ポンプで加圧しても1分間に造る純水の量は150~200cc程、この量では使用に耐えませんので、貯水タンクが必要になります、約10㍑容量の貯水タンクを1時間程掛けて満水にします。
造水に時間は掛かりますが、その分確実な除去性能を持つ逆浸透膜浄水器は安全で美味しい純水を造ります、純水を造る事が出来る浄水器は逆浸透膜式です。
10㍑の浄水が有れば、通常の煮炊きには充分に使用出来ます、使った分の浄水を補充する様に浄水器は自動運転をして、満水になると待機状態になります。