逆浸透膜浄水器の耐用年数は何年ですか?


逆浸透膜浄水器の導入を検討されているお客様からご質問です。
「逆浸透膜浄水器の耐用年数は何の位ですか?」
弊社浄水器のパンフレットには耐用年数8年と記載しています、これは汚染井戸水対策の浄水器として補助金制度を利用する場合に自治体から浄水器の耐用年数の記載を求められる事が主な理由です。一般的な家電製品と同様の耐用年数と考えて8年と記載しました。
最近の家電製品を見ると扇風機やウォシュレットなどに「この製品を安全に使用出来る期間の目安は5年です」とか「~~10年です。」とか記載されているのをよく見かけます。
通電、通水による使用時の負荷、荷重による負荷、樹脂成形品の劣化による強度低下など使用状況により様々な負荷が掛かりますから、丁寧に使用される事で長持はすれど、永久に使用出来る訳ではありません。
製造者としても耐用年数について責任の範囲をある程度、示しておかなければなりません。
パンフレットに8年と記載はしていますが、10年位が耐用年数の目処と考えています、弊社浄水器の場合、年に1回のフィルター交換メンテナンスを行うのですが、逆浸透膜浄水器の場合、作業項目はフィルター交換だけでは有りません、ユーザー様には細かい事はお伝えしていませんが、各チューブを接続する小さなパッキンなど、使用年数に応じて交換して行きます。
また電動増圧ポンプなど各部品の動作不良などが見受けられた場合はお客様と相談しながら、該当部品の交換を行う場合もあります。
この様な浄水器メンテナンスを毎年重ねながら耐用年数10年プラス5年で、15年位はご利用頂きたいと考えています。
但し、15年を超えると樹脂成形品の強度低下による亀裂などが起こる場合が稀に有ります。
弊社では使用年数15年位を目処にユーザー様へ浄水器の入替えのご案内をしています。
私自身はもう26年以上同じ逆浸透膜浄水器ACRA-545Pを使用し続けています、その間、2回転居しましたが浄水器は同じ物を付け替えています。
自分の浄水器は多少、水が漏っても、と考えていますのと、浄水器がどこまで持つのか試している部分もあるのですが、ユーザー様に対して同様のスタンスは取れませんし、浄水器を2階に設置されている方やマンションにお住まいの方は、よりご心配になると思います。
15年で浄水器が使用できない状態になる訳ではありませんので、お買い替えのお勧めはいたしますが、ご判断はユーザー様おまかせしています。
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