昨今の不景気の中、大企業でもその存続が不安視されています。ましてや弊社はと御心配されるお客様もあろうかと思います。
弊社としましては浄水器のメンテナンスや供給体制を維持して行く為、一企業として最大の努力をして行く所存であります。また前述のお話と矛盾するかもしれませんが、弊社が平成13年から逆浸透膜式の浄水器のみを販売開始し、現在まで9年間継続している企業である事も一つの判断材料として頂ければと存じます。
弊社の浄水器に使用している逆浸透膜浄水器のフィルター、部品等につきましては米国を初めとした国際スタンダードな部品ですので、フィルターハウジングの形状や各種パーツについては、ほとんどの浄水器メーカーが同じ物を使用しています(浄水器メーカーに依っては他社のフィルターが入らない様、特殊な形状のものを使用しているケースも希に見られます。価格設定の高い浄水器の販売者はこの様な傾向が顕著です。)。
日本で販売されている逆浸透膜浄水器は外見的には様々な形状のものがありますが、極端に言うと似たようなフィルター構成、パーツを使用した浄水器に企業独自の箱を被せたものが多く、浄水器の部品の多くは互換性を持ちます。
つまり世界から逆浸透膜浄水器が消滅しない限りはフィルター、部品の入手は可能です。
御自分で浄水器のメンテナンスをされる方は、その性能仕様/製造メーカーが同じであれば単純にコスト比較でフィルター等の部品を入手されれば良いと考えます。長くご利用になれる浄水器ですのでフィルターの互換性も選択のポイントになるでしょう。
弊社のフィルター類価格は他社と比較されても安価な方だと思います。